幼児と一緒に楽しめる!美濃焼体験をご紹介!

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夏休みに飛騨高山へ旅行しました。せっかくなのでもう少し岐阜を満喫したい…!と思って調べてみたところ、高山市から少し離れた多治見市で、美濃焼の体験ができるとの情報をゲット。これは行ってみよう!と思ったけど、気になるのは5才の子どもはできるのかな?ということ。

この記事でわかること
  • 美濃焼体験をお得に予約する方法
  • 美濃焼体験ってどんなことするの?
  • 5才の幼児が体験できるのか?
  • 体験料はどれくらいかかるのか?

美濃焼ってことは、あのろくろをまわしたりするんだよね…。

幼稚園の子でもできるのかが気になるところ!

さぁ読んでいこう!!

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体験予約はお得情報サイトから

まずは、美濃焼体験ができる陶芸場を調べてみました。体験モノは一人あたりの料金がわりとかかるので、少しでもお安く利用したいですよね。美濃焼体験も、『アソビュー(asoview)』や『じゃらん 遊び・体験予約』などから予約することができます。

わたしたちは、行こうと決めた当日の朝に『アソビュー』から予約をしました。アソビューから予約をすると体験料10%オフになるクーポン(初回登録時)をゲットできました!

アソビューで探した結果、岐阜県多治見市にある虎渓窯(こけいがま)さんに予約をしました。我が家は父・母・こども4人の6人家族。5才の次女ちゃんが陶作できるのかな?という不安は残ったままだったので、次女ちゃんは大人と一緒にやればいいか、という考えで5人分の予約にしておきました。予約をすると、すぐに虎渓窯さんから体験OKの返信があったのでとても安心しました。

「虎渓窯」さんをお得に予約するならこちら!
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美濃焼体験はどんなことするの?

「虎渓窯」さんは、多治見ICから車で約5分のところにあります。

県道381号線を走っていくと小高い丘のようになっていき、急に緑が増えて景色が変わります。最後には、県道を少しそれて、「これ上れるの⁈」という急な坂道を上ります。

我が家のワンボックスカーも上がれましたし、上にも数台車がとまっていたので大丈夫なようです。

虎渓窯 入口にて

少し早めに行くと、展示されている陶器をゆっくり見ることができるので、どんなものを作ろうかイメージを膨らませるためにも早めの到着がおすすめです。指導員の先生は、メディアに取り上げられるくらい有名な方のようです。購入できる陶器だけでなく、先生が作られた芸術作品も飾ってあり、すごく楽しめました。

指導員の先生が次女ちゃんを見て、「幼稚園の子でも普通にできますよ!」と言ってくれたので、次女ちゃんも体験に参戦、パパがビデオ係になりました(;^ω^) ビデオや写真撮影も快く許可していただきました。

〈体験の流れ〉
  • 指導員の先生から説明をうける
  • 各席について、陶作する
  • 自分の作った品に値段をつけてもらう
  • 購入する品を決めて、色(釉薬)を選ぶ
  • お会計ができるまで、休憩所でゆっくり待つ

説明の後、すぐにろくろの前に座って体験スタート!となります。ろくろを回しながら先生が前についてくれて、「何を作りたいですか?」と一緒に基礎を作ってくれます。迷ってる暇はないので、はっきり作りたいものを決めておくことをおすすめします。先生の指導はとても丁寧でわかりやすく、言うとおりにやっていくとちゃんと形になっていきます。

下の写真、手前から2番目が5歳の次女ちゃんです。先生の指導のおかげで様になっています!

先生が順番に指導してくれます

1つの作品ができるまであっという間。終わったと思ったらすぐ2個目の制作に入ります。これは、あとで料金のところでも説明しますが、時間が許す限り何個も作れるんです。そして、気に入ったものだけを購入することができるというシステムになっています。我が家は5人でこれだけ作りました!全部買いたいけど・・・金額との相談ですね(^^;)

終わったら手を洗い、自分の作った品に先生が値段をつけてくれて、どれを購入するか決めます。選べる絵柄も23種類とたくさんあり、値段設定も違うので、ここでかなり迷って時間を使いました。下の写真3枚のうち、上(安い)→下(高い)となります。お値段のするものは絵柄が繊細で惹かれますね!

食器の裏面にサインを入れられるので、それも希望があれば用紙に記入します。希望がなければ、そのまま名前を入れてくれるそうです。

色が決まったら、正式な金額を出してもらうため、その間休憩所で待ちます。ここまでが、美濃焼体験でできることとなります。

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5才の幼児が実際に体験した様子

5才の次女ちゃんが体験している様子を写真でご紹介します。先生の言うことをよく聞いて、とても真剣に取り組んでいました。服が汚れないよう胸のところからエプロンをつけます。

5才 幼児 美濃焼体験
マグカップの取っ手も自分でつけます

次女ちゃんは自分用のマグカップとシリアルボウルを作りました。焼くと小さくなるそうなので、少し大きめに作っています。マグカップの取っ手も自分で付けました。先生がうまく誘導して形になるよう手伝ってくださるので、5才の幼児でも立派な食器が作れます。子ども達みんな「いいものを作りたい!」という気持ちが真剣な表情に表れていました(^^)

小学生以上になると、自分が使うことを想像してこだわりの一品を作ろうと集中していました。せっかくなので、普段使いのお茶碗やコップを作っていました。美濃焼の食器で毎日ご飯が食べられたらうれしいですよね♪

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実際にかかった料金

体験が終了すると、2階の休憩所でお会計が終わるまで待ちます。お茶を一人一本くれました♪休憩所には、たくさんの絵本とレゴが置いてあり、自由に遊んでいいので、子ども達もそれぞれに楽しんでいました。

料金についてですが、基本料金が一人3,300円、となっています。これは、陶器+体験料のお値段です。ただ、自分が作った陶器によって値段が変わってくることがあります。

作った陶器が2,800円の場合でも、支払いは基本料金の3,300円です。また、作った陶器が3,500円の場合は、基本料金の3,300円を超えるので、超えた分の200円がプラスされ、3,500円となります。

例えば、長男くんが作った湯呑は2,100円でした。そうすると、基本料金の3,300円払うのであれば、もうちょっと買ってもいいかな、という気持ちになりませんか?(^^;) 我が家では、ほとんどが3,300円を下回るお値段だったので、せっかくの美濃焼の食器ということもあり、二つずつ購入することにしました。

もちろん、忘れてはならないお得なクーポンも使わせてくれます!

〈利用できたクーポン〉
  • アソビューからの予約で基本料金(3,300円)10%オフ
  • はぐみんカードで5%オフ(合計金額からの5%オフ)
  • MINOYAKI GOのキャンペーンで1人1,000円引き

アソビューやじゃらんで入手したクーポンだけではなく、多治見市でおこなわれている美濃焼のキャンペーンに参加(アンケートに答える)すると1,000円引きにしてくれたり、東海3県の人なら各県の『子育て支援パスポート』を提示すると割引が適応されるなど、思っていた以上にお得に利用できました!割引きのおかげで、2品×5人=10品と送料を入れて、23,500円ほどのお会計でした。美濃焼の食器を普通に購入してもわりといいお値段はするので、10品と貴重な経験をしたことを考えると、大満足のお値段でした!

支払方法は、クレジットカードと、PayPay、auPay、d払い、メルペイのバーコード決済も利用できて便利でした。

美濃焼体験のご紹介、いかがでしたか?

連休などを利用してお出かけもいいですね。ぜひご家族で体験してみてください♪

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