ダイビングをすることになってワクワクしていたけど、ふと思う…
『ウェットスーツの下って何着るの??』
ダイビングをすることになってまず浮かぶ疑問が『ウェットスーツの下には何着るの?』という人も多いのではないでしょうか。とくに私のような40代のお母さんは、みんなどんな格好をしているのだろうと調べてみたものの、具体的にこの服装がいいよ、など紹介しているブログが見つからず、あったとしても上下いかにもジムのプールで着るようなセパレートのピッタリ水着だったりして、そのあと着ないしもったいないなぁ…と悩みまくりました( ̄∀ ̄)
そこで、実際にウェットスーツの下に着てみた服装が、『なんだ、こんな楽な感じでいいんだ』と思ったのでご紹介します!
オシャレさや見た目のファッション性を求める方には不向きな記事ですのでご了承ください(^^;)
ダイビングへ行くときの服装
ここでは、宿を出て集合場所へ行くまでの服装から、ウェットスーツに着替える時までの服装をご紹介します。
基本の服装
40代母なので、とにかく足も隠したいし、お尻周りも隠したい(^^;) 腕はユニクロのエアリズムパーカーを羽織ればそれでOKだし、あまり難しく考えすぎずにこの服装にしました。
下に水着を着て(後ほど紹介)いますが、この服装で宿を出て海へ向かいました。
上から、Tシャツ、ハーフパンツ、スパッツです。ランニングやウォーキングで着るような格好で、これならコンビニに寄ったりしても大丈夫ですよね。ただ、一つ気にしたのは海なので乾きやすい素材の服という点です。
まずはTシャツから。私は山登りをするため登山ファッションから引っ張ってきました。どれも通気性がありとても軽く着心地がいいです。とくにモンベルのTシャツ「ウィックロンシリーズ」は本当に優秀で、薄い軽い!なのに丈夫!という子供にもとてもおすすめのTシャツです。
もちろんお手持ちのTシャツで薄めのものがあればそれで十分ですが、もしなければモンベルや、ユニクロのエアリズムTシャツが海では重宝すると思います。両方とも普段使いもできますので、1枚あると夏にも活躍しますね。
ハーフパンツは息子用にドンキで買った掘り出し物で数百円でした( ^ω^ ) 薄いサラサラ生地で夏に1枚あったら使えるなと買っておいたものでした。
最後にスパッツですが、これも山登り用で使っていたものです。この商品は、速乾素材なのでウォーキングや水着のスパッツとしても販売されていていますので、海で濡れても全然気持ち悪くなることなく履いていられました。こちらをわざわざ購入しなくても、普段使いできそうなユニクロのエアリズム系スパッツで十分だと思います。速乾でピタッとした履き心地のものだったらなんでもいけます。
ちなみに、日除対策で上からユニクロのエアリズムパーカーを着ていました。
ウェットスーツを着るときの服装
さて、先ほどのTシャツの下に着ていた水着になります。
昔、子供とプールに入る用に買っていたReebokの水着ですが、形としてはユニクロのブラトップと同じです。こちらはお腹が隠れますが、上にTシャツを着ているためお腹が隠れていなければいけないこともないので、昔のビキニなどの上があればそれでも全然大丈夫だと思いました。Tシャツを脱ぐのは、ウェットスーツに着替えるその瞬間だけなので、ウェットスーツを腰まで履いて、それからTシャツを脱げば恥ずかしいことなく着替えられます。ウェットスーツを着るときは、基本的に参加者がみんないるところで一斉に着る感じです。
下の写真の上下だけを着て、この上からウェットスーツを着ました。ちなみにこのスパッツの下には水着用のサポーターを1枚履いています。実は2日間ウェットスーツを着たのですが、初日はよくわからないのでとりあえず、水着用サポーター+ビキニの下+スパッツを履きました。でも、ビキニの下ってとくに必要ないなと思い、2日目は水着用サポーター+スパッツで行きましたがなんの問題もありませんでした。
色やデザイン、見た目とかすごく気にして行ったのですが、そんなの誰も気にしていないし、何よりも早く快適にウェットスーツが着られるかどうかが大事なんだと思いました。わたしのようにチグハグな格好でもウェットスーツを着てしまえば何にもわからないので、みなさんも迷ったらまず着れそうなものを家で探して使うことをおすすめします。
まとめ
ダイビングのとき、どんな服装で行ったらいいのか迷っている方の参考になったでしょうか。ここまで読んでくださった方は、きっとあまりお金をかけずに用意したいというわたしと同じ考えの方だと思います(^^) わざわざこれだけのために用意するのはもったいないですもんね。そして買う場合でも、そのあと普段使いできるものがいい!そんなみなさんのお役に立てれば嬉しいです。
水着の代わりに着るものは・・・
・速乾性の素材のものを選ぶ
・肌にピタッとしたしたものを選ぶ
以上、ウェットスーツの下の服装についてのご紹介でした!
ダイビング楽しんでくださいね(o^^o)
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